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銀玉堂

貧乏暇なしの銀玉が、ささやかな物欲を披露したり、関心のある事柄に触れたりするブログ
ポジティブリスト制度
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    ■ポジティブリスト制度(「GREEN JAPAN」)

    厚労省によれば「食品衛生法等の一部を改正する法律」により、食品中に残留する農薬・添加物等に関し、いわゆるポジティブリスト制度(農薬等が残留する食品の販売等を原則禁止する制度)を、平成18年5月までに導入することとしています。

    添加物などに関する難しいことは詳しくないのでよくわかりませんが、リンク先の記事を読んで、なるほどちょっとコロンブスの卵的な発想だなと思いました。

    何が大きく変わるかというと、現行の制度は「ネガティブリスト方式」で、新しい制度は「ポジティブリスト方式」になるということです。
    ネガティブリスト方式というのは「これこれの添加物等は以下の量を超えたら販売してはいけません」と事前に決めておくわけで、これの欠点は規制量の定まっていないものや、日本では使われていないが諸外国で使用している農薬などは事実上無規制だということで、穴の多い規制方式でした。

    一方ポジティブリスト方式は「これこれの添加物はこれだけまで入れていいよ」と事前に決めておき、それ以外のものは原則残留を認めないわけです。
    人体に害のないとされるものは規制しない、諸外国(米国、カナダ、EU等)において設定されている基準があるものなどは、暫定基準として認めるなどしてあります。

    このポジティブリスト方式は、なんとなく規制というものがあるような分野で、これから流行しそうな予感がします。
    ひとつには、穴ができにくいという実効性の問題をクリアしていること。
    もうひとつは、規制を決める役所側としては基準値の決定や、除外してもらいたい添加物などの許認可権を行使しやすいことですね。

    ただ、なんにせよ私たちの健康と安全を守るのに、ザル法では意味がありませんから、その点に関しては評価できる制度だと思います。
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    | 03_社会科 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |